連帯ユニオンが全国大会 

関西生コン弾圧事件がつづく中、連帯ユニオンは9月15日、第36回定期大会を京都市内で開催した。

 来賓として参加くださった、勝島一博(平和フォーラム事務局長)、住野敏彦(交運労協議長)、 服部良一(社民党大阪府連代表・元衆議院議員)、大野進(全港湾中央副委員長)、鈴木剛(全国ユニオン会長)、 中岡基明(全労協事務局長)の各氏から「国家権力の弾圧にひるむことなく闘っていることに心から敬意を表明したい」 「絶対に孤立させず、これを打破するべく熱く連帯していく」と力強い連帯と激励のあいさつをいただいた。

 産業別労働運動の新たな前進、 差別排外主義を許さず、憲法改悪阻止、安倍内閣打倒の活動とともに、国策弾圧粉砕のたたかいに全力をあげる方針を確認した。 

<新役員体制>(全員再任。任期2年)
中央執行委員長   菊池 進(静岡)
中央副執行委員長  武 洋一(関西)
中央副執行委員長  保坂正己(静岡)
書 記 長     小谷野毅(関東)
中央執行委員    佐藤敏充(新潟)
中央執行委員    福嶋 聡(関西)
中央執行委員    和田宗幸(近トラ)
中央執行委員    日向孝明(関東)
会計監査      堀内克己(関東)
会計監査      中村由起子(関西)