ストライキは組織犯罪なのか?

12月14日、院内報告集会「ストライキは組織犯罪なのか?」を開いた。

集会では、小谷野書記長が「関西の生コン業者団体による組合攻撃と権力弾圧」と題して現状報告。大阪の担当弁護団から永嶋靖久弁護士が「権力弾圧の実態と問題点」を報告した。また、昨年12月のストライキを理由に不当逮捕された関生支部の七牟礼執行委員が発言した。

連帯あいさつで発言してくださったのは、以下の各氏。
福島みずほ参議院議員、宮里邦雄弁護士(連帯ユニオン顧問弁護士)、藤本泰成(平和フォーラム共同代表)、海渡雄一弁護士、真島勝重(全港湾中央執行委員長)、平賀雄次郎(全国一般全国協中央執行委員長)、小畑精武(自治労アドバイザー)。なお、映画監督の土屋トカチさんがレーバーネットに集会紹介記事を書いている。

http://www.labornetjp.org/news/2018/1214namakon