警察庁前で訴える 奈良県警は襲撃犯を早く捕まえて

5月21日朝、東京霞ヶ関の警察庁前で、エム・ケイ運輸事件の襲撃犯逮捕を訴える署名活動をはじめた。

樋渡分会長が襲撃されたあの事件から早いもので1年半が経つ。なぜ、奈良県警は、いまだに犯人を捕まえないのか。

事件は会社の駐車場でおきた。九州からの長距離運行から帰ったばかりの早朝。その帰社時刻を知るのは会社の内部の人間しかいない。おまけに、駐車場の監視カメラは、駐車場外に向けられていた。

 

犯人をいまだに逮捕できないのはなせか。だれもが不思議、というより不審に思っている。警察庁にも本腰を入れて、ことに当たってほしいものだ。